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SDGsへの取り組み

​精工パッキングは葛飾区SDGs宣言をしています

​事業者としての中長期的な在るべき姿

製造業界は年々高齢化が進み事業承継が上手く出来ない企業は廃業へと追い込まれています。これを解消すべく町工場団体を立ち上げ、事業の継続を可能にする取り組みを目標にしています。

​それでも事業の継続が難しい場合、技術力の承継ということも工場団体があれば可能であると考えています。

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​事業者としての狙い、特徴的な活動

葛飾区の町工場の知名度を高めていくことが最大の目的です。日本だけでなく世界にアピールできる高い技術力を持った企業がたくさんあります。

また、地元の小中学校への出張授業や工場見学会などを通じて地元に愛される町工場を増やすことも考えています。

​外国人観光客の町工場見学なども可能であると考えています。

目標に関連する取組み

光触媒による抗菌コートを工場内、事務所内、トイレ、玄関ドアノブ、階段手摺など隅々まで抗菌コート済。また、残業業務を基本的に禁止とし、翌日に疲労を残さない取組みを行っています。今後は1つの作業を複数人が作業できるように教育します。

ITコンサルティング会社と業務提携を結び情報セキュリティ強化、ペーパーレス化に取り組んでいます。
また、電力抑制ブレーカーを導入して無駄な電力消費を抑えています。

廃材などをリユースし、小中学校でワークショップ形式で再利用します。また、廃材を服飾専門学校へ送り創造力を活かした作品作りに貢献しています。他にも予約制で工場見学を受け付けています。今後は地元の中学校で出張ワークショップを開催します。

風水害に特化したBCPワークショップを開催し、その成果物を社内に掲示し防災意識を高めています。また東京商工会議所葛飾支部災害対策検討委員会の委員長として区や経営者を巻き込んで災害対策に取り組んでいます。今後は避難所運営ゲーム(HUG)などを取り入れノウハウを身に付けていきます。

ふるさと納税返礼品に寄与しています。また、地元のサッカークラブチームとパートナーシップ協定を締結し、地元との交流を深める活動を行っています。
​また月に一度、葛飾会議という集まりに参加し地元の連携を深めています。
南葛SCofficialpartners

医療における新しい手法の道具の開発に携わっています。また、個人の発明品などをクラウドファンディングに掲載するときにOEMを通して働きかけ、助言やアイデアを出し合って製品作りをサポートし販売するところまで応援しています。他にも産業フェアに毎年出展し、区内事業の発展に貢献しています。

葛飾区産業フェアに毎年出展
​地元産業をアピールしています

避難所運営ゲーム(HUG)
​災害対策の1つとして取り組んでいます

青戸中学校の職場体験授業風景
​生徒の皆さんからお礼の寄せ書きを頂きました。

月に1度の葛飾会議の風景

南葛SCの選手の方々に工場見学をしてもらいました

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